予防接種について

予防接種について

肺炎球菌ワクチンについて

 高齢者や基礎疾患のある方などは、普通の風邪から細菌性肺炎にかかり、重症化してしまう ケースがあります。肺炎球菌ワクチンは、肺炎の中で最も多い原因となる「肺炎球菌」の感染を防 ぐワクチンです。このワクチンによってすべての肺炎を予防できるわけではありませんが、肺炎球 菌が原因の「肺炎」にかかった場合、重症化を防ぐことができるとされています。

◆予防接種の対象の方
 過去5年間に「肺炎球菌ワクチン」を接種していない方が対象となります。

◆申し込み方法
 肺炎球菌ワクチンは任意の予防接種です。
 予防接種をご希望の方は、外来診察時に主治医へお申し出下さい。
◆接種費用
 肺炎球菌ワクチンは、保険の対象とはなりません。
 費用は自費で7,000 円(税込)です。

高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種について

 当院は、平成26年10月1日から始まる「高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種」の実施医療機関です。
お住まいの市町村から個別通知が届いた接種対象者の方は、ご来院ください。

◆持参するもの
 ○予診票
 ○住所、氏名、生年月日がわかる証明書(健康保険証など)
 ○接種費用(生活保護受給の方は、肺炎球菌ワクチン接種券)
 ※接種費用はお住まいの市町村によって異なる場合があります。

 詳しくは、お住まいの市町村、厚生労働省のページにて、ご確認ください。

風しんワクチンの予防接種について

 風疹は小児の場合通常あまり重くない病気ですが、妊婦、特に妊娠初期の女性が風疹にかかると、胎児が風疹ウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、精神運動発達遅滞などをもった、いわゆる先天性風疹症候群の児が出生する可能性があります。また、風疹にかかるとまれに脳炎、血小板減少性紫斑病、溶血性貧血などの軽視できない合併症をおこすことがあります。大人が感染した場合は発熱や発疹の期間が小児に比べて長く、関節痛がひどいことがあり、一週間以上仕事を休まなければならない場合もあります。

◆抗体検査から予防接種のながれ
 1.風しん抗体検査(血液検査)を受けて頂きます。
 2.数日後に、結果確認のため再度受診をして頂きます。その際、予防接種が必要か医師より
  説明があります。
 3.予防接種が必要な場合は、後日ワクチンが入荷してからの接種と
  なります。

◆接種費用
 検査料及びワクチン接種費用は、保険の対象とはなりません。
 費用は自費で、検査料3,000円(税込)、ワクチン接種費用5,000円(税込)です。

※大人の風しん抗体検査及び予防接種の費用については、一部助成される制度があります。
 詳しくは市町村のホームページでご確認ください。