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睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時無呼吸症候群自己診断テスト

 もし、以下の状況になったとしたら、どのくらいうとうとすると思いますか。
 最近の日常生活を思い浮かべてお答えください。また以下の状況になったことが実際になくても、
 そのような状況になればどうなるかを想像してお答えください。
 以下の各場合について、0〜3の中から最も当てはまるものに、チェックをしてください。

<Epworthの眠気テスト>
眠気の状態
 うとうとする可能性は・・・
  0:ほとんどない
  1:少しある
  2:半々くらい
  3:半々より高い(いつも)

当てはまる項目にチェックをつけてください。
質問
回答
(1)すわって本を読んでいるとき(新聞、雑誌、本、章類など)
(2)すわってテレビを見ているとき
(3)会議、映画館、劇場などで静かにすわっているとき
(4)乗客として1時間続けて自動車に乗っているとき
(5)午後に横になって、休息をとっているとき
(6)すわって人と話をしているとき
(7)昼食をとった後(飲酒なし)、静かにすわっているとき
(8)すわって手紙や書類などを書いているとき
自己診断テストの結果を表示します。

合計が13点以上は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性が高いといわれています。
ただし、合計13点以下でも家族から睡眠中の呼吸停止や大きないびきを指摘されたり、
日中強い眠気を感じたことがある人はSASの可能性があります。